日曜日は休日なので、仕事から帰るなり酒を飲んだのですが、肴にした刺身がマズかった(美味かったけどw)
見事にやられましたorz
酒呑んでほろ酔い、仕事で疲れたし、さて寝るかー・・・、と就寝。ここまでは良かった。
数時間後、弱い吐き気に眼を覚ますわたし、1リットルしか飲んでないのに、こんなに酔うものか!?しかも時間差で・・・と思ったのですが、とりあえずキッチンで水を飲みます。
しばらくキッチンでうなだれていると、今度は腹部からギュルギュルという嫌な音が・・・。
下痢だ・・・(´Д`;)
汚い話ですけどね、まるで水でしたよ。 ジャー!とねw
ここで確信しました。
食中毒だ。
それでまぁ、下痢は収まったのですが、しばらくは寒気がすごかったですね。
手足は血の気がうせて黄色でしたし、指先はジンジンと痺れていました。鏡はみませんでしたが、いつも悪い顔色がいっそう蒼白になっていたんじゃないかと思います。
しばらくその寒気と戦っていると、次は猛烈な吐き気に見舞われました。
急に来ましたね、顎骨の裏というか耳の下というか、その辺がキュゥゥンってなりまして、唾液がダラダラでてくるんですよねー。
(ああ、これは我慢するべきじゃない、吐く他ないな)と覚悟を決め、便器と対面しました。 「よぉ。世話になるぜ」
便器に挨拶を済ませたとたん胃が勢いよく上がりました。
嘔吐は生理現象なんですよねー、異物を体外へ排出しようとする、自分の意思とは関係なく起こる反応です。
何度か嘔吐を繰り返し、胃の中はとっくに空っぽになっているはずなのに、しばらくはわたしの胃は痙攣をやめませんでしたね。
そんなこんなで、その日は何度も便器とお話しました。
出すものをすべて出しきってしばらくすると、嘘のように吐き気と下痢は収まりました。
ただ、寒気とダルさは相変わらずまとわり着いていたのでその後は自室で一日中寝込んでいました。
せっかくの休みが台無しになってしまったと思いましたが。むしろ休日の出来事で本当に良かったとも思いました。
コンビニ店員は代わりをみつけるのが大変で、急には休めない仕事ですからねー。
みんな、食中毒には気をつけよう!