2017年 01月 31日 ( 1 )
”重力”=”物質が素粒子のエネルギーを受け取った際の運動”と考えた場合のブラックホールの考察

2016年10月20日の重力(万有引力)の謎に迫るという記事で、わたしは

ブラックホールの質量は太陽の数十億倍とも言われていますが、そのサイズ(物質の直径)は自らの重力で極限まで縮んでいるため、ほぼゼロだと言われています。
ということはです、あらゆる方向から飛んでくる素粒子は、滅多なことではブラックホールには当たらないということです。
つまり、ブラックホールの周辺、それこそ何万分の数ミリメートルまで近づいても、そこにはブラックホールにぶつからなかった素粒子が飛び交っているわけで、ブラックホールの重力の影響はほぼ無いというわけです。


と書きましたが、この時のわたしの考えは、やはり間違っているのではないかと思いました。
と言うのも、上記の文章では素粒子の持つエネルギーの大きさや、その密性をまったく考慮してなかったからです。

わたしは別に学者ではないので、「もし(if)」を多用しますが、
もし、素粒子が物質に与えるエネルギーが想像を絶するほど大きく、常に物質に干渉していると仮定するとどうなるでしょう。

例えば、ある空間に物質αがあったとします。周りには物質αに何らかの影響を与える他の物質は何もありません。
この物質αには常に大量の素粒子が強大なエネルギーであらゆる方向から衝突してきています。
物質αに、ある一方向から素粒子が衝突すると、それと同時かあるいは人間が知覚できないような短い時間が経った時に正反対の方向から素粒子が衝突し、その繰り返しで物質αは一定の場所に一定のエネルギーを保持しながら留まる(もしくは等速運動を続ける)わけです(正確に言うとエネルギーも位置も一定ではありませんが・・・)。

そう考えた場合、もし物質αの近くにブラックホール(素粒子のエネルギーを完全に受け止める物質)があったなら、どうなるでしょうか?

そうです、ブラックホールの方向からは素粒子が飛んでこなくなります。
つまり、ブラックホールの反対方向からのエネルギーを受け取った物質αはブラックホールの方向へ吹っ飛ぶわけです。

わたしは、素粒子のエネルギーの強さを知りませんけれども、大質量の物質を押しつぶしたり、光すら捻じ曲げたりするほどの強さなのでしょう。
そんな力を一定方向から受けたならそりゃサイズほぼゼロの一点に押し付けられますわな。
by daina_rukawa | 2017-01-31 18:55 | Comments(0)