わたしがラインやツイッターなどのSNSが嫌いなのは何故なのか考えてみました。
ずばり、”部屋で独りきりのはずなのに、常に周りに誰か居るような感覚がして嫌”ですね。
ツイッターやラインなどのSNSは数分毎だったり音が鳴る度だったりと頻繁に確認して、誰かが何か言ったらすぐさまこちらも何か反応しなくちゃいけないって空気がありますよね。
例えば食事をしているときにラインとかツイッターで誰かが反応を求めてくる事があったなら、わたしは食事を中断してそれを読んで返事をしなくてはいけないような気がするのです。
こんなことが一日に何度もあったらたまりません。わたしの偏見でしょうか。
実際、『反応がない人はフォローを解除します』とか『既読なのに返事がない』とかそういうわだかまりが原因でストレスがマッハになり、ラインやツイッターをやらなくなった人が身近に一人居ます。
ただ、誤解をしないで頂きたい。ここからが大事です。
わたしは別に人と一緒にいるのが嫌いというわけではないのです。
飲み会に呼ばれればすっとんで行きますし、旅行に誘われればそれは最重要予定になります。
それから、SNS嫌いと言ってもこのブログは結構大事にしています。ブログも広義ではSNSなんですけどね。
ブログは時間がゆっくりなので好きです。
わたしは基本的に一日一回程度しか記事を書きません。(ひどい時は数ヶ月放置していましたがw)
で、読む人は頻繁にこのブログを確認する必要はありません。いつ読んでもいいのです。もちろん読まなくてもいいのです。
反応するのが面倒ならコメントを書く必要もありませんし。ずっと昔の記事にコメントを書いても大丈夫です。
わたしは誰かの反応を求めてなるべく記事を面白くしようという努力をしなくてもいいですし、書きたいことを適当に書くだけなので気楽なもんですw
次の日に一回確認して、コメントがあれば返信して、コメントが無ければまた次の日に一回確認します。
オチが思いつかないのでこのまま終わりにしますw