まぁ内容をちょっと書いていきましょうか。
まずは路上、これは自分でも自信を持って完璧だったと言えます。
教官からも特に注意とかされませんでした。
で、路上を終えて教習所にもどり、所内コースで
方向転換方向変換と縦列駐車をしたのですが、がらにもなく(?)緊張して失敗の連続でした。
まず縦列駐車では一度目で入れずにやり直し、二度目で入りました。
つぎに方向変換では幅寄せに失敗して必要以上に切り返すわ縁石に当たるわ脱出時に縁石に当たりそうに成ってバックするわ、自信があったはずの方向変換でこの体たらくでした。
教官はムスッとした表情でずっと黙ってました。完全にイラついてましたね、あれは。
(あ、落ちたな)と確信しました。
で、みきわめを終えて停車したわけですが、
教官「ま、大丈夫だね」
わたし「え!?」
耳を疑いましたが、卒検前のみきわめとしてはギリギリ及第点だったようです。
「路上はまず問題ない。」と言われました
ただ、「路上は」と言われただけあり、注意されたことが2つありました。もちろん方向変換と縦列駐車です。
一つ目。
「動作が遅すぎ。チンタラやってたんじゃ路上で他の車の迷惑になるでしょ」と言われました。教官がイラついていたのはこの点だったようです。
二つ目
「縁石と車の間隔をちゃんと把握しなさい。教官に言われたとおりにやるだけじゃダメ。」と言われました。
さて、無事(?)にみきわめ良好の判子を押していただいたわけですが・・・、その時知ったのですが、みきわめ良好になるとその時点で”教習”は終了となってあとは検定を受けて合格するか落ちて補習を受けるかの二択みたいです。
つまり、明日は卒業検定ということです。
今日の出来だとほぼ間違いなく不合格ですね。
まぁ、緊張しないようにがんばります。