タイトルの"ANU ORTA VENIYA"とは、SEGAからリリースされているSTG、パンツァードラグーン(パンドラ)シリーズの第五作"パンツァードラグーン オルタ"のエンディングテーマです。
パンドラはわたしが小学生の頃に初めて出会った作品で、当時は初代パンツァードラグーンと二作目のパンツァードラグーンツヴァイがセガサターンでリリースされていました。
初めてプレイした時から、世界観とゲームシステム・そして楽曲に感動し、以来わたしは永遠のパンドラファンになりました。
この曲は歌詞がパンツァードラグンシリーズ独自の架空言語、通称"パンツァー語"で綴られています。
歴代4作品(5作品中1作品はパンツァー語不使用)に渡って使用されてきたこのパンツァー語は、沢山のパンドラファンによって長い時間をかけて解読され、いまでは今回ご紹介するANU ORTA VENIYAの歌詞を訳せるまでに至っています。